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February 08, 2010

イギリスの家を1000万円台で建てた!

今回紹介する本は
井形慶子さんの
イギリスの家を1000万円台で建てた!
という本です。

井形さんの本では以前『古くて豊かなイギリスの家 便利で貧しい日本の家
という本を読んだことがあります。

内容はイギリス風の建物を
大手メーカー(三井ホーム)で
建築費1980万円で建てるまでの奮闘記です。
ハウスメーカー選びから、部材選び、コストダウン、着工、現場とのやりとり、家が完成するまでの奮闘ぶりが書かれています。
憧れていたイギリスの家のようにするため、普通よりも大変だったようですが、読んでいてとてもおもしろかったです。

私は『古くて~』の本も好きなのですが、
こちらの本は輸入住宅や、欧米の家が好きな私は、
より具体的な建て方のヒントが書いてあってとても面白く参考になりました。

欧米、特にイギリスの家は古いのが良しという文化だそうで、
著者もそこに拘って
イギリスにわざわざ出かけて建具を買ったり、アンティークのお店を巡って、古いアイアンの金具を見つけてきたり、廃材を拾ってきたり、壁の塗り方などをわざと雑にしたり、
日本の住宅メーカーの常識を破っていったわけですが、
そういう事をきっちりキレイに作業する日本メーカーでやるのがいかに大変か・・・。
(今はどうかわかりませんが・・・)

この値段で建てるのであれば、かなり自分でDIY的なこと(床など塗ったり、カーテンレールを取り付けたりetc.・・・etc.)、金具や窓枠を自分で探してきたりしなければなりません。
でも、それが本来楽しいものですよね、家作りって。
私も、少し日本のあの型にはまった作り方というのはちょっと面白みがないのではないかと思ったりします。
最近はDIYの本や教室がたくさんあったりするので、壁はクロスなど貼らずに、白い壁にしといて、ペンキを塗るもよし、クロスを自分で後から貼るも良いと思う私です。
欧米のお家などを見ると、家は何年かかけて完成させるものという感じです。

ところで、家1軒2階建ての家のカーテンを全部注文すると、30万円では足りなかったのだそうです。。。。生地自体は安いのに、どうしてって感じです。カーテンの作り方って結構簡単なので、自分の思い切り好きな生地を探して、作ったらとても安く済むのになぁって思います。こちらの本では、30万円以内でとても素敵なカーテンを注文していました。

自分で作るってとっても大変かもしれないけど、その分、とってもとっても満足のゆく、
充実感溢れる家作りができる、そんな気がする本です。
自分が家を作る時、また読んでみたいと思いました。

イギリスの家を1000万円台で建てた!―イギリスで見つけた理想の家。あえて日本のハウスメーカーで建ててもらおうとしたら…。 (新潮OH!文庫)

イギリスの家を1000万円台で建てた!―イギリスで見つけた理想の家。あえて日本のハウスメーカーで建ててもらおうとしたら…。

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